財団について
事業概要
1.公園管理事業
久留米市からの指定管理及び委託により、公園の管理・運営に関することを全般的に行っています。
2.河川敷の有効利用
筑後川河川敷の有効利用の一環として、主にゴルフ場などのスポーツ施設の管理・運営を行っています。
3.鳥類センター事業
久留米市鳥類センターの管理・運営を行っています。
4.市民流水プール事業
久留米市からの委託により、市民プールの管理・運営を行っています。
公園管理事業
長門石ゴルフ場
城島ゴルフ場
鳥類センター
市民流水プール
財団概要
設立趣意書
本市は、九州一の大河筑後川の中流域に位置し、北部九州における交通の要衝であり、福岡県南部の中核都市として、佐賀県東部を含む筑後広域生活圏の管理中核都市の役割を果たしている。
近年高度経済成長から安定経済成長へ移行するなかで、社会資本の立ち遅れ、なかでも公園緑地、広場等の緑とオープンスペースの不足は、都市の構造的な問題として、生活環境に深刻な影響与えている現状である。
都市の根幹的施設である公園、緑地、広場等一体となって都市の骨格を形成し、周辺部にあっては市街地の無秩序なスプロールを防止し、良好な風致、景観を 備えた地域環境を形成し、自然とのふれあいを通じて心身ともに豊かな人間形成に寄与するとともに、スポーツ、レクレエーションの場を提供し公害、災害の発 生を緩和し災害時の避難、救援活動の場となり、また大気の浄化、防音、遮熱等多くの複合した機能をもっている。
このような機能をもっている公園事業は、国の財政再建予算編成のなかで市民の日常生活と特に密接な関係があるので、事業は年々増加している現状で、昭和56年度を初年度とする第3次都市公園整備5箇年計画を策定し積極的に推進されつつある。
しかしながら公園緑地は、これらの整備とあいまって、いかに良く維持管理され、かつ有効に利用されるかということが重要な課題であり、公園緑地の形態に応じ、また市民の多様な要望にこたえる管理体制と迅速な行動が行われることが強くもとめられている。
このような現状に鑑み、国、県、公園管理者、民間各界の協力を得て維持管理について調査研究し、技術の開発を行い、その成果に基づき適切な管理運営を行 うことにより、都市公園の健全な発達を図り、もって公共の福祉に寄与する機関として、ここに「財団法人久留米市都市公園管理センター」を設立しようとするものである。
定款
役員名簿
役職名 | 氏名 | 役職名 | 氏名 | ||
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理事長 | 原口 新五 | 久留米市長 | 評議員 | 吉武 征勝 | 学識経験者 |
副理事長 | 吉冨 巧 | 久留米市議会議長 | 評議員 | 市川 廣一 | 学識経験者 |
副理事長 | 牧野 浩志 | 久留米市副市長 | 評議員 | 中司 加代子 | 学識経験者 |
常務理事 | 大石 哲郎 | 学識経験者 | 評議員 | 尾形 文子 | 学識経験者 |
理事 | 佐藤 修一 | 学識経験者 | 評議員 | 山下 尚 | 久留米市議会議員 |
理事 | 北島 輝明 | 学識経験者 | 評議員 | 山田 貴生 | 久留米市議会議員 |
理事 | 永田 一伸 | 久留米市議会議員 | 評議員 | 早田 耕一郎 | 久留米市議会議員 |
理事 | 塚本 弘道 | 久留米市議会議員 | 評議員 | 堺 太一郎 | 久留米市議会議員 |
理事 | 吉武 憲治 | 久留米市議会議員 | 評議員 | 石田 眞一郎 | 久留米市議会議員 |
理事 | 山﨑 啓文 | 久留米市議会議員 | 評議員 | 吉田 秀一 | 久留米市総務部長 |
理事 | 松野 誠彦 | 久留米市総合政策部長 | |||
理事 | 坂本 淳一 | 久留米市都市建設部長 | |||
監事 | 多々野 智子 | 学識経験者 | |||
監事 | 白石 浩之 | 久留米市会計管理者 | |||
令和6年7月2日現在 |
役員報酬規程
組織図
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職員:24名
財産目録等
令和5年度 決算 | 令和6年度 予算 |
▼財産目録等(PDF) ▼貸借対照表(PDF) ▼正味財産増減計算書(PDF) |
▼正味財産増減予算書(PDF) |
所在地
所在地 | 〒830-0027
福岡県久留米市長門石1丁目15−15 電話:0942-34-1664 FAX:0942-34-1719 |
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